- 1問1答
- 1問1答+考えるコツ
- 35回115番(経腸栄養剤)
- 35回88番(咀嚼機能)
- 35回70番(セクレチン)
- 35回45番(β-ラクトグロブリン)
- 35回19番(ホスファチジルコリン)
- 35回3番(健康寿命)
- 35回155番(施設と法律)
- 35回140番(栄養不良の二重負荷)
- 35回114番(経腸栄養法)
- 35回110番(評価)
- 35回85番(日本人の食事摂取基準)
- 35回69番(グレリン)
- 35回44番(干しこんぶ)
- 35回18番(たんぱく質)
- 35回2番(合計特殊出生率)
- 35回154番(トータルシステム)
- 35回139番(フードバランスシート)
- 35回113番(水分出納)
- 35回103番(反応妨害・拮抗)
- 35回84番(日本人の食事摂取基準)
- 35回68番(遺伝子多型)
- 35回43番(果実類)
- 35回17番(細胞の構造)
- 35回1番(公害と原因物質)
- 今日の1問
- 【Q】心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)は、ナトリウム排泄を促進する。(〇or×)
- 【Q】アンジオテンシンⅡは、アルドステロンの分泌を抑制する。(〇or×)
- 【Q】うっ血性心不全が増悪した時の病態と栄養管理に関する記述である。水分摂取量は、50mL/kg標準体重/日とする。(〇or×)
- 【Q】うっ血性心不全が増悪した時の病態と栄養管理に関する記述である。心胸郭比は、小さくなる。(〇or×)
- 【Q】合併症のない女性の高血圧症患者の栄養管理に関する記述である。エタノールは、10~20mL/日以下とする。(〇or×)
- 【Q】合併症のない女性の高血圧症患者の栄養管理に関する記述である。食塩6g/日未満とする。(〇or×)
- 【Q】仮面高血圧では、家庭血圧は正常である。(〇or×)
- 【Q】右心不全では、肺うっ血をきたす。(〇or×)
- 【Q】GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、空腹時に分泌が増加する。(〇or×)
- 【Q】スフィンゴリン脂質は、グリセロールを含む。(〇or×)
- 【Q】アンジオテンシンⅡは、血圧を低下させる。(〇or×)
- 【Q】交感神経の興奮は、心拍数を低下させる。(〇or×)
- 【Q】非代償期の慢性膵炎における病態および栄養管理に関する記述である。中鎖脂肪酸を食事に利用する。(〇or×)
- 【Q】非代償期の慢性膵炎における病態および栄養管理に関する記述である。腹部疼痛が増強する。(〇or×)
- 【Q】非アルコール性脂肪肝炎(NASH)では、肝線維化を認めない。(〇or×)
- 【Q】肝硬変では、プロトロンビン時間が短縮する。(〇or×)
- 【Q】肝硬変の栄養管理に関する記述である。高アンモニア血症がある場合には、脂質の摂取量を制限する。(〇or×)
- 【Q】胃食道逆流症の栄養管理に関する記述である。脂質の摂取エネルギー比率を、35%E以上とする。(〇or×)
- 【Q】遊離脂肪酸は、瞬発的運動時の主なエネルギー基質となる。(〇or×)
- 【Q】臨床栄養の用語とその内容の組合せである。ノーマリゼーション --- 情報開示に対する患者の権利(〇or×)
- 【Q】アドレナリンは、脂肪細胞での脂肪分解を促進する。(〇or×)
- 【Q】潰瘍性大腸炎では、5-アミノサリチル酸製剤が使用される。(〇or×)
- 【Q】クローン病では、抗TNF-α抗体製剤が使用される。(〇or×)
- 【Q】肝硬変で食道静脈瘤がある場合には、亜鉛の摂取量を制限する。(〇or×)
- 【Q】高トリグリセリド血症では、果糖を含む加工食品の摂取を減らす。(〇or×)
- 【Q】尿酸結石の予防には、尿を酸性化する。(〇or×)
- 【Q】胃食道逆流症の栄養管理に関する記述である。胃瘻では、半固形タイプの栄養剤を用いる。(〇or×)
- 【Q】肝臓は、カイロミクロンを分泌する。(〇or×)
- 【Q】食道は、胃の幽門に続く。(〇or×)
- 【Q】糖尿病治療薬とその作用の組合せである。SGLT2阻害薬 --- 腎臓での糖再吸収の抑制(〇or×)
- 【Q】糖尿病治療薬とその作用の組合せである。ビグアナイド薬 --- 肝臓での糖新生の抑制(〇or×)
- 【Q】尿酸の代謝および高尿酸血症に関する記述である。肥満度が上がれば、尿酸値が低下する。(〇or×)
- 【Q】栄養アセスメントの項目と病態の組合せである。血清トランスサイレチン --- 鉄の欠乏(〇or×)
- 【Q】スパイロメトリは、拘束性肺障害の診断に用いられる。(〇or×)
- 【Q】更年期女性の生理的変化に関する記述である。血中黄体形成ホルモン値は、低下する。(〇or×)
- 【Q】ビタミンEの必要量は、飽和脂肪酸摂取の増加時に高まる。(〇or×)
- 【Q】脂質異常症の栄養管理に関する記述である。高トリグリセリド血症では、アルコール摂取量を25g/日以下とする。(〇or×)
- 【Q】二次性肥満は、原発性肥満より多い。(〇or×)
- 【Q】クワシオルコルでは、浮腫がみられる。(〇or×)
- 【Q】グレリンは、脂肪細胞から分泌される。(〇or×)
- 【Q】たんぱく質投与量の評価には、窒素出納を用いる。(〇or×)
- 【Q】ミカエリス定数(Km)が小さいほど、酵素と基質の親和性が低い。(〇or×)
- 【Q】呼吸商は、酸素消費量を二酸化炭素排出量で除して求める。(〇or×)
- 【Q】糸球体濾過量は、生後6か月頃に成人と同程度となる。(〇or×)
- 【Q】吐血は、呼吸器からの出血である。(〇or×)
- 【Q】SOAPとその記載内容の組合せである。S --- 低栄養状態である(〇or×)
- 【Q】リフィーディング(refeeding)症候群の評価には、血清リン値を用いる。(〇or×)
- 【Q】経腸栄養剤のNPC/N(非たんぱく質カロリー窒素比)は、50未満である。(〇or×)
- 【Q】血管透過性は、炎症の急性期に亢進する。(〇or×)
- 【Q】栄養アセスメントの項目と病態の組合せである。血清コリンエステラーゼ --- たんぱく質の合成低下(〇or×)
- 【Q】臨床栄養の用語とその内容の組合せである。アドヒアランス --- 痛みを抑える治療(〇or×)
- 【Q】治療の種類とその例の組合せである。化学療法 --- 子宮頸がんに対する放射線照射(〇or×)
- 【Q】心電図検査は、画像検査である。(〇or×)
- 【Q】浮腫は、血漿膠質浸透圧の上昇により出現する。(〇or×)
- 【Q】リポフスチンの細胞内への沈着は、加齢とともに減少する。(〇or×)
- 【Q】感染症法により、医師の診断後、直ちに保健所長を通じて都道府県知事へ届け出る疾患である。E型肝炎(〇or×)
- 【Q】加工肉摂取は、大腸がんのリスク因子である。(〇or×)
- 【Q】糸球体濾過量は、成人期より高齢期の方が大きい。(〇or×)
- 【Q】コリ回路では、アラニンからグルコースが産生される。(〇or×)
- 【Q】RNA鎖は、2重らせん構造をとる。(〇or×)
- 【Q】ロコモティブシンドロームに関する記述である。日本整形外科学会が最初に提唱した概念である。(〇or×)
- 【Q】国民健康・栄養調査では、「糖尿病が強く疑われる者」のうち治療を受けている者の割合は90%以上である。(〇or×)
- 【Q】喫煙は、くも膜下出血のリスク因子である。(〇or×)
- 【Q】都道府県は、がん対策推進計画を策定しなければならない。(〇or×)
- 【Q】アルドステロンの過剰分泌により、代謝性アルカローシスが起きる。(〇or×)
- 【Q】糸球体濾過量は、生後6か月頃に成人と同程度となる。(〇or×)
- 【Q】たんぱく質の摂取量が多いと、ビタミンB6の必要量が減少する。(〇or×)
- 【Q】律速酵素は、代謝経路で最も速い反応に関与する。(〇or×)
- 【Q】インスリン抵抗性は、上昇する。(〇or×)
- 【Q】フルクトースは、ラクトースの構成要素である。(〇or×)
- 【Q】血糖値が低下すると、脂肪組織のトリアシルグリセロールの分解は抑制される。(〇or×)
- 【Q】高温環境下では、皮膚血管は収縮する。(〇or×)
- 【Q】受動輸送の速度は、細胞内外の濃度差が大きいほど遅くなる。(〇or×)
- 【Q】体内におけるたんぱく質の燃焼量は、尿中に排泄された窒素量から求める。(〇or×)
- 【Q】汎(全身)適応症候群に関する記述である。疲はい期では、ストレスに対して生体が適応力を獲得している。(〇or×)
- 【Q】消化管の血流量は、激しい運動で増加する。(〇or×)
- 【Q】高齢期の生理的変化に関する記述である。肺活量は、増加する。(〇or×)
- 【Q】更年期女性の生理的変化に関する記述である。血中LDL-コレステロール値は、低下する。(〇or×)
- 【Q】幼児期には、間食を好きなだけ摂取させる。(〇or×)
- 【Q】新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。生理的体重減少は、生後数日で起こる。(〇or×)
- 【Q】バソプレシンの分泌は、体水分量が不足すると促進される。(〇or×)
- 【Q】不感蒸泄では、電解質の喪失がみられる。(〇or×)
- 【Q】妊娠期は、腸管のカルシウム吸収率は低下する。(〇or×)
- 【Q】クロムは、インスリン作用を増強する。(〇or×)
- 【Q】酸化的リン酸化によるATP合成は、細胞質ゾルで行われる。(〇or×)
- 【Q】ビタミンAは、エネルギー代謝に補酵素として作用する。(〇or×)
- 【Q】胸腺重量は、成人期に最大となる。(〇or×)
- 【Q】脂肪酸の利用が高まると、ビタミンB1の必要量が増加する。(〇or×)
- 【Q】尿酸は、プリン体の代謝産物である。(〇or×)
- 【Q】エネルギー摂取量が不足すると、たんぱく質の利用効率が高まる。(〇or×)
- 【Q】ホルモン感受性リパーゼの活性は、インスリンによって抑制される。(〇or×)
- 【Q】空腹時には、糖原性アミノ酸からグルコースが産生される。(〇or×)
- 【Q】ユビキチンは、たんぱく質合成を促進する。(〇or×)
- 【Q】欠乏症は、潜在的な欠乏状態を経て生じる。(〇or×)
- 【Q】過呼吸では、呼吸性アシドーシスがみられる。(〇or×)
- 【Q】血中遊離脂肪酸濃度の上昇は、食欲を抑制する。(〇or×)
- 【Q】セカンドメッセンジャーは、細胞間の情報伝達に働く。(〇or×)
- 【Q】腎臓は、糖新生を行わない。(〇or×)
- 【Q】アドレナリンは、トリプトファンから合成される。(〇or×)
- 【Q】酵素の反応速度は、至適pHで最小となる。(〇or×)
- 【Q】酵素は、触媒する化学反応の活性化エネルギーを増大させる。(〇or×)
- 【Q】DNAからmRNA(伝令RNA)が合成される過程を、翻訳と呼ぶ。(〇or×)
- 【Q】胆汁酸は、ステロイドである。(〇or×)
- 【Q】人体を構成する不飽和脂肪酸の大部分は、トランス型である。 (〇or×)
- 【Q】細胞内での代謝とそれが行われる部位の組合せである。「β酸化 ー リボソーム」 (〇or×)
- 【Q】WHO憲章の「健康」に関する記述である。「経済的条件による健康水準の差は許容している。」(〇or×)
- 解説
- 【高LDLコレステロール血症の栄養管理は、健康な人の値と比べて覚える。】(34回121番1)
- 【刺激統制という行動を変えるための方法】(34回102番5)
- 【「臓器の発育速度」と聞かれて思い出す図】(34回87番3)
- 【糖新生ができる場所は限られている。】(34回71番4)
- 【卵黄のリン脂質はレシチン。これを整理しながら覚える。】(34回47番4)
- 【ロイシンの変身は、1種類だけ。】(34回21番2)
- 【糖尿病の調査結果は、イメージ通りでOK。】(34回7番2)
- 【給食には、栄養補給以外の目的がある。】(34回156番5)
- 【食料自給率で数字を覚えるときは、自給率の種類に注意する。】(34回139番4)
- 【行動変容技法は、名前と具体的な内容までをセットで覚える。】(34回101番5)
- 【ビタミンB1の推定平均必要量の決め方は、ちょっと特殊。】食事摂取基準(34回86番1)
- 【ペントースリン酸回路と仲良くなる。】(34回70番4)
- 【筋基質(肉基質)たんぱく質の役割。】(34回46番5)
- 【酵素】(34回20番5)
- 【国民健康・栄養調査/運動習慣】(34回5番2)
- 【サブシステム/生産管理】(34回155番4)
- 【国民健康・栄養調査/食塩摂取量】(34回138番3)
- 【社会的認知理論】(34回99番2)
- 【食事摂取基準/対象者】(34回84番1)
- 【リパーゼ/胆汁酸】(34回69番3)
- 【上新粉】(34回44番1)
- 【アルギニン/分枝アミノ酸】(34回18番2)
- 【ランダム化比較試験】(34回153番1)
- 【健康増進法/特定給食施設】(34回153番1)
- 【ポピュレーションアプローチ/公衆栄養活動】(34回173番4)
- 【トランスセオレティカルモデル】(34回98番1)
- 【栄養アセスメント/クレアチニン】(34回83番4)
- 【食欲/遊離脂肪酸】(34回68番2)
- 【フードマイレージ】(34回43番3)
- 【ヌクレオチド】(34回19番2)
- 【年齢調整死亡率】(34回2番5)
- 【LL牛乳】(33回47番5)
- 【α-グルコシダーゼ阻害薬】(34回120番4)
- 【超低エネルギー食(VLCD)】(34回119番4)
- 【コリ回路】(33回21番5)
- 【スクリーニング】(33回5番5)
- 【銅の欠乏/過剰症】(34回118番5)
- 【検便】(33回177番3)
- 【法律】(33回149番1)
- 【インフォームド・コンセント】(33回115番4)
- 【共感的理解】(33回102番1)
- 【妊娠期】(33回89番3)
- 【アルブミン】(33回73番3)
- 【パパイア】(33回46番の1)
- 【相補的塩基】(33回20番の2)
- 【水質基準】(33回3番の3)
- 【給食の原価】(33回172番の5)
- 【フードマイレージ】(33回146番の5)
- 【成分栄養剤】(33回118番の2)
- 【ソーシャルサポート】(33回101番の4)
- 【塩味の閾値】(33回88番の4)
- 【たんぱく質の消化】(33回72番の2)
- 【さといもの粘性物質】(33回45番の5)
- 【糖の構成】(33回19番の3)
- 【国民皆保険】(33回1番の4)
- 解説/人体
- 解説/公衆栄養
- 解説/基礎栄養
- 解説/応用栄養
- 解説/栄養教育
- 解説/社会
- 解説/給食
- 解説/臨床栄養
- 解説/食べ物