答え 〇
たんぱく質投与量の評価には、窒素出納を用いる。
たんぱく質は、3大栄養素の中で唯一窒素を含むという特徴があります。
また、通常カラダの窒素は、入ってくる分と出ていく分がプラスマイナス0になるようになっています。
この窒素の出入りのことを「窒素出納」、
プラスマイナス0の状態を「窒素平衡」(ちっそへいこう)と呼びます。
つまり、窒素の出入りを見れば、摂取したたんぱく質が足りているかどうか?を判断することができます。
足りていれば「窒素平衡」となり、
もし不足していれば窒素出納は「負(マイナス)」となります。
(出ていく分の方が多い状態)
よってたんぱく質投与量の評価には、「窒素出納」が用いられます。
今日も勉強おつかれさまです!
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