【給食には、栄養補給以外の目的がある。】(34回156番5)

給食施設の種類と給食の目的に関する組合せである。

病院 — 生活習慣病の予防
(〇 or ×)

なんのための給食か?は、施設によって異なった。

× 
病院 — 治療(医療)の一環

給食の目的

給食の目的は、「どの施設で提供するものかによって異なる」という特徴をもっています。

もちろん、栄養素の摂取や空腹を満たすという点は共通ですが、それ以外にも目的があるよ、というのがこの範囲です。

今回は「病院」の登場です。

病院の目的

病院とはどんな施設でしょうか?

これはシンプルで、医療の提供・治療を行う施設です。

ですので、実はここで提供される食事(給食)にも、医療(治療)という側面があります。

つまり、病院における食事(給食)は、「治療(医療)の一環」と考えられます。


(だから、診療報酬として食事に点数がつく。)

意味が違う

また「治療(医療)の一環」ということは、栄養状態を改善させたり、すでにある疾病を回復させることが目的のはずです。

これは、「生活習慣病の予防」とは異なります。(予防はもっと前の段階)

よって、今回の答えは×

一見似ているようで、意味が違う文章となっています。

ポイント!

病院での食事場面を考える。

病院で食事(給食)を食べるのは、入院している場面。
このときの目的が「生活習慣病の予防」ではおかしいはず。

「生活習慣病」という単語に飛びつかないことが大切です(^^

marcy