答え ×
ビタミンAは、エネルギー代謝に補酵素として作用しない。
ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸などは、エネルギー代謝に補酵素として作用する。(この中でも特にB1の話がでることが多い。)
ビタミンAは主に、目の網膜にある「ロドプシン」という物質の成分として働きます。
(過去出題)(ロドプシンは、光の暗明を感じるための受容器の成分)
そのため、ビタミンAが欠乏すると「夜盲症」(暗いところでの視力の衰え)が起こります。
働きと欠乏をセットにしておくのがポイントです。
今日も勉強おつかれさまです!