答え 〇
潰瘍性大腸炎では、5-アミノサリチル酸製剤が使用される。
【潰瘍性大腸炎】
原因不明・難治性
炎症は大腸付近に起こることが多い
（連続性であることが多い）
大腸がんのリスクになる
5-アミノサリチル酸製剤は、炎症を抑える薬です。
潰瘍性大腸炎での基本薬とされています。
活動期に加え、寛解期を維持させる目的でも使われています。
（5-アミノサリチル酸製剤の中にも種類がありますが、クローン病で使われるものもあります。）
今回は完全に薬の名前に関する内容なので、名前・効果・適応となる疾患の基本を知っておく問題です。
（ちなみに5-アミノサリチル酸製剤という名前は、この問題が初登場。）
今日も勉強おつかれさまです！
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