【Q】リポフスチンの細胞内への沈着は、加齢とともに減少する。(〇or×)

答え ×

× リポフスチンの細胞内への沈着は、加齢とともに増加する。

リポフスチンは、細胞の中に起こる色素沈着です。(消耗性色素とも呼ばれる)
脂質や脂質と他の成分が反応してできる物質と考えられています。
一般的なもの(病気が原因でないもの)は、日々の代謝の積み重ねが影響するので、加齢とともに増加するという印象です。

(ちなみにリポフスチンの出題は、今のところこの1問だけです。)

今日も勉強おつかれさまです!