答え ×
高温環境下では、皮膚血管は拡張する。
低温環境下では、皮膚血管は収縮する。
気温が変わったとしても、カラダは体温を一定に保ちたいという性格をしています。(ホメオスタシス/恒常性)
高温環境ではどんどん熱が溜まっていくので、カラダの熱を逃がしたいと考えています。
皮膚血管が広がると、流れる血液量が増えます。
するとここから熱が逃げていくため、体温を下げることができます。
(カラダの表面に近づくほど熱は逃げやすい)
反対に「低温環境」では、熱をできるだけ逃がしたくないので、「皮膚血管を収縮」させて対応します。
今日も勉強おつかれさまです!
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