答え ×
消化管の血流量は、激しい運動で減少する。
激しい運動を行うと、骨格筋での血液必要量が増加します。
(酸素や栄養素が必要になるため)
すると相対的に、消化管にまわっていた血液量は減ります。
(激しい運動をしているとき、消化活動をするタイミングではない。)
よって「消化管の血流量は、激しい運動で減少する」となります。
また、食後などで安静にしているときは、逆に消化管の血流量が増加します。 血液はその時必要な場所へ多く流れるようになっている、というイメージです。
今日も勉強おつかれさまです!